【Chromebook】iTunesの代替としてYouTube Musicを選んだけれど…

Chromebookで音楽を楽しみたい。
でもChromebookでは、iTunesが使えないらしい。
前のパソコンでiTunes使ってたから残念だ…
Chromebookで利用できる、iTunes代替サービスはないかな?

こういった疑問に答えます。

この記事を書いている私は、Chromebook使用歴1年です。
今もChromebookを使って、この文章を書いています。

ちなみに使用機種は、Lenovo Chromebook S330。
入門モデルながら、コスパの高い一台です。

音楽好きのChromebookユーザーなら、一度は「ChromebookでiTunesを使いたい」と思いますよね。
けれど残念ながら、ChromebookではiTunesを利用できません。

Chromebook では iTunes を使用できませんが、iTunes から Google Play ミュージック ライブラリに音楽を追加することができます。

Chromebook ヘルプ「iTunes は Chromebook で使用できますか?」より引用

上記は、GoogleのChromebookヘルプページからの引用です。
Windows PCを使っていたときはiTunesが動いて当たり前だったので、残念ですね。

「自分で保有している音楽をChromebookで聴けないかな」と思っていた時に見つけたのが、YouTube Musicでした。

正直に言うと万人におすすめのサービスではないのですが…そのあたりも含めて、詳しく見ていきましょう。

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Chromebook用にiTunes代替としてYouTube Musicを選んだけど…

私はiTunesの代替サービスとして、YouTube Musicを利用しています。
YouTube Musicを選んだのは、無料で使えて、自分が持っている音楽データをクラウド上に保存できるからです。

ここで、冒頭の引用文をあらためて見てみましょう。

Chromebook では iTunes を使用できませんが、iTunes から Google Playミュージック ライブラリに音楽を追加することができます。

Chromebook ヘルプ「iTunes は Chromebook で使用できますか?」より引用

上記は、Chromebookヘルプページ内の情報です。
ここからGoogleが、Chromebookユーザー向けに、Google Playミュージックの利用を勧めていることが分かります。

ただ、こちらのGoogle Playミュージック、まもなくサービス終了してしまいます…。

2020 年 12 月|すべてのユーザーが Google Play Music にアクセスできなくなります。

Google Play Music ヘルプ「Google Play Music の終了に関する情報」より引用

上記のとおり。
じゃあChromebookユーザーはどうすれば良いの?と戸惑ってしまいますよね。

Google Playミュージックの代わりとしてGoogleが推奨する移行先こそ、YouTube Musicです。

ChromebookもYouTube MusicもGoogleのサービスなので、ここはGoogleさんに従ってみようと思い、YouTube Musicを使いはじめました。

まだまだ使いこなせていませんが、私なりに感じたYouTube Musicの良い点・残念な点を、以下で挙げてみたいと思います。

YouTube Musicの良い点

YouTube Musicの良い点は、下記のとおりです。

  • 無料で使える
  • Chromebookで自分の音楽データを聴ける
  • プレイリストを作れる
  • おすすめの曲を提案してくれる

無料で使える

YouTube Musicは、無料版・有料版の両方が用意されています

無料版では、広告が入る、バックグラウンド再生できない、などの制限がかかってしまいます。
しかし、iTunesを無料で使っていた人は特に、音楽視聴にお金をかけたくないですよね。

無料でも利用できるYouTube Musicは、ありがたいサービスではないでしょうか。

Chromebookで自分の音楽データを聴ける

YouTube Musicなら、保有している自分の音楽データをChromebookで楽しめます。

YouTube Musicでは自分が持っている音楽データを、クラウド上のライブラリにアップロードして保管します。
そしてインターネットを経由して、アップロードした音楽を聴くことができます。

またクラウド上に保管するので、万が一手元の音楽データが消えてしまっても、バックアップの役割を果たしてくれます。

このようなクラウド技術の活用は、まさにChromebook向きですね。

プレイリストを作れる

YouTube Musicは、プレイリストを作成できます。

iTunesでプレイリストを作っていた人には、嬉しい機能ですね。
好きな楽曲をピックアップして、オリジナルのプレイリストで音楽を楽しめます。

おすすめの曲を提案してくれる

YouTube Musicで音楽を聴くと、ユーザーの好みを分析しておすすめの曲を提案してくれます

YouTube Musicは、保有している曲のアップロード・再生だけでなく、YouTube上の音楽を無料で楽しむこともできます。

視聴履歴などに基づいておすすめの音楽を提案してくれるので、まったく知らない曲にも出合えて、音楽の幅を広げてくれますよ。

以上、YouTube Musicの良い点を4つご紹介しました。

YouTube Musicの残念な点

反対に、YouTube Musicの残念な点は、下記のとおり。

  • 文字化けする
  • CD取り込みできない
  • 直感的に使えない

文字化けする

YouTube Musicに音楽をアップロードすると、曲の情報が文字化けする場合があります

すべての曲が文字化けするわけではありません。
文字化けするのは、ほんの一部です。

けれどほんの少しだけでも、アップロードした曲の一覧を開くと、文字化けした曲からズラズラーっと表示されてしまいます。

いつも文字化けを見ることになるので、ちょっと残念な気持ちになってしまいます。。

CD取り込みできない

YouTube Musicは、音楽CDの取り込みに対応していません

iTunesであれば、パソコンにCDを入れたらワンストップで、音楽CDのデータを取り込めました。

しかしYouTube Musicには、CD取り込みの機能はありません。
YouTube Musicに音楽CDのデータをアップロードしようと思ったら、別のソフトを使ってパソコンに音楽CDを取り込む工程が必要になってしまいます。

元々Chromebookでは音楽CDの取り込みが難しいので、あまり関係ないかもしれないですね。

iTunesとの比較ということで、CD取り込みできない点も挙げさせていただきました。

直感的に使えない

主観的な意見ですが、YouTube Musicは直感的な使用には不向きかもしれません。

例えば、アップロードした曲を「アルバム別」に一覧表示した場合。
アルバムは、一度に30〜40枚が画面上に表示されます。
下にスクロールするとさらに読み込みが行われ、新たに30〜40枚が表示されます。

けれど30〜40枚ごとにその都度読み込みが行われるため、目的のアルバムまでなかなかたどり着けません。

「記号→アルファベット→かな」の順でアルバムが並んでいる場合、「かな」の日本語アルバムが表示されるまでに、かなり時間がかかります。というか、たどり着かない…。

検索機能を使えば一発ですが、「どれを聴こうかなー」と探しながら選びたいときもありますよね。
細かな点ですが、個人的にちょっと使いにくいなと感じたので、挙げさせていただきました。

以上、主観的ではありますが、YouTube Musicの良い点・残念な点を列挙しました。

正直に言うと、Chromebookをメイン機として使うようになってから、自分の保有する音楽を聴く機会は減りました。
YouTube Musicに出合って「これでまた音楽を聴けるかな」と期待しましたが、残念ながらあまりYouTube Musicで自分の音楽データを聴いていません。

自分が持っている音楽を聴かなくなった代わりに、YouTube・YouTube Musicで「ネット上の」音楽を聴くようになりました。

ここまで紹介しておいて申し訳ないのですが、2020年12月現在、YouTube MusicをiTunesの完璧な代替サービスとして利用するのは厳しいかもしれません。

Chromebook向けのiTunes代替音楽サービスの今後に期待

ページの内容をまとめます。

ページのまとめ
  • Chromebookで使えるiTunes代替サービスとして、YouTube Musicがあります
  • YouTube Musicは無料でも利用可で、自分が所有する音楽をChromebookで聴けます
  • けれど、直感的な使いにくさを感じる場面もあります

自分が持っている音楽データを「Chromebookで」再生しようと思っても、なかなかしっくり来るサービスが見つかりません。
その中でYouTube Musicは、Chromebookユーザーにとって貴重な選択肢になるかと思います。

2020年12月現在、私はYouTube Musicに満足していません。
けれど2020年12月は、Google Playミュージックが終了する、ちょうど区切りの月です。

Googleさん自ら「Google Playミュージック→YouTube Music」の移行を促している状況を鑑みると、YouTube Musicは、まだまだ将来性のあるサービスなのではないでしょうか。

2021年はYouTube Musicの進化と、Chromebookユーザーが音楽を楽しめるようなiTunesの代替サービスの登場に期待したいですね。

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