Chromebookのスクリーンセーバーを使ってみた

2021年1月27日、私が使っている Lenovo Chromebook S330 も、Chrome OSバージョン:88.0.4324.109 にアップデートされました。

一つ前のバージョンで不具合があったので、無事アップデートできて、ほっと一安心です。

新機能の「スクリーンセーバー」に興味があったので、実際に使ってみた結果を報告します。

スポンサーリンク

Chromebookのスクリーンセーバーを使ってみた

はじめに、Chromebookのスクリーンセーバーの概要を説明します。

スクリーンセーバー機能の概要

Chrome OSバージョン:88.0.4324.109 では、新機能・スクリーンセーバーが登場しました。ご存知のとおりスクリーンセーバーとは、一定時間PCを操作しないときにアニメーションなどを表示させる機能です。

実際の画面は、こんな感じ。

Chromebookのスクリーンセーバー画面

Chromebookのスクリーンセーバー画面には、次の4つが表示されます。

  • 写真(背景)
  • 時刻(左下)
  • 天気(左下)
  • メディア情報(右上)

写真(背景画像)の選択肢は、デフォルトで用意されている「アート ギャラリー」または「ご自身のGoogleフォトアルバム」のどちらかです。

アートギャラリーには、「地球/宇宙」「注目の写真」の2種類のギャラリーがあります(2021年1月29日現在)。

スクリーンセーバーのアートギャラリー

ギャラリー内にどんな画像があるか、中身は確認できませんでした。

「中身はスクリーンセーバーが起動した時のお楽しみだよ」ということでしょうか。今後アートギャラリーの画像が増えていく可能性も考えると、ワクワクしますね。

またご自身のGoogleフォトアルバムの画像を、背景に利用することも可能です。「Chromebookスクリーンセーバー」などの名称で、Googleフォトアルバムを作成しても良いですね。

天気の設定では、気温の表示を「華氏」「摂氏」から選べます。
日本では「摂氏」が一般的ですね。

メディア情報の例としては、再生中の音楽タイトルが挙げられます。

スクリーンセーバーのメディア情報

試しにYouTubeで音楽を流したままスクリーンセーバーを起動させたところ、画面右上にYouTube動画のタイトル(英語版?)が表示されました(上図)。

概要に関しては、こんなところで。
それでは実際に、スクリーンセーバーを動かしてみましょう。

スクリーンセーバー機能をオンにする

Chromebookで、実際にスクリーンセーバーを使ってみます。

スクリーンセーバー機能をオンにする手順は、下記のとおり。

Chromebookのスクリーンセーバー機能をオンにする手順
  1. シェルフの時計付近をクリック
  2. 設定(歯車アイコン)をクリック
  3. カスタマイズ → スクリーンセーバー をクリック
  4. スクーンセーバーのスイッチをオンにする

以上で、スクリーンセーバー機能が有効になります。
時間を計測したところ、Chromebookを放置してちょうど5分でスクリーンセーバーが起動しました。

しかし、ここで問題発生。

一応スクリーンセーバーは起動するのですが、30秒ほどで画面がオフになってしまうのです。これでは30秒間しかスクリーンセーバーを楽しめません。

「もしかしたら『アイドル状態の電源設定』が災いしているのかな?」と当たりをつけてみました。

上のスクショ画像のとおり、アイドル状態になった時のChromebookの挙動は、

  • スリープモードにする
  • 画面をオフにする
  • 画面をオンのままにする

の3パターンから選べます。

普段「画面をオフにする」に設定しているので、その設定を変更すればスクリーンセーバーを使えるのでは?と仮説を立てました。

3パターンそれぞれで5分間待ち、スクリーンセーバーを起動させてみます。
しかし、どうも上手くいきません。

3パターンそれぞれでの検証結果は、下記のとおり。

スリープモードにするChromebookを放置して5分後、スクリーンセーバーが起動。その後、30秒ほどで画面が暗くなる。
画面をオフにするChromebookを放置して5分後、スクリーンセーバーが起動。その後、30秒ほどで画面が暗くなる。
画面をオンのままにするスクリーンセーバーが起動しない(同じ画面のまま変わらない)。

上記のとおり。
スクリーンセーバーが起動しないか、仮に起動してもすぐ画面が暗くなってしまいます。

「それじゃあ、画面ロックの設定が原因かな?」と考えました。

元々私は、画面ロック(スリープ復帰時に、ログイン画面でパスワードを入力させる設定)をオフにしていました。この画面ロック機能をオンに変更すれば、スクリーンセーバーが使えるようになるのでは?と思ったのです。

ですが、これもハズレでした。
画面ロック機能をオンにしたときの結果は、下記のとおり。

画面ロックをオンChromebookを放置して5分後、スクリーンセーバーが起動。その後、30秒ほどで画面が暗くなる。
適当にキーを叩いて画面をオンにすると、ログイン画面が表示される。そのままログイン画面で放置すると、10秒ほどで再びスクリーンセーバーが起動。「おお、これはいけるんじゃないか!」と思ったのも束の間。30秒ほど経過すると、再び画面が暗くなる。

うまくいかないですね。
残念ながら今回は、Chromebookのスクリーンセーバーを存分に楽しむことができませんでした。

Chromebookのスクリーンセーバーは修正待ち?

アレコレ試してみましたが、私の環境ではスクリーンセーバーを(30秒しか)楽しめませんでした。

OSに不具合があるのかもしれませんし、使用中のLenovo Chromebook S330と相性が悪い可能性もあります。はたまた私が、初歩的なミスを犯しているかもしれません。

ともあれChromebookの魅力は、使い勝手が良くなっていく過程を実感できる点にあると思っています。スクリーンセーバー機能は、Stable チャンネルでリリースされたばかりです。なので、もう少し様子見が必要かもしれないですね。

2021年2月1日 追記

スクリーンセーバーを楽しむ方法、判明しました。電源につないで、充電しながらChromebookを放置すればオッケーです。放置して5分後にスクリーンセーバーが起動し、1分ごとに画像が切り替わります。

Googleさんとしては、「バッテリー消費への配慮」と「スクリーンセーバーの楽しみ」を両立する意図があるんでしょうね。

なお、Chromebookを外付けディスプレイに接続すれば、大画面でスクリーンセーバーを楽しめます。

【快適】Chromebookで使える国産ディスプレイを導入してみた にて、私が使っている外付けディスプレイの魅力に触れています。あわせてチェックして、Chromebookのポテンシャルをさらに引き出してください。

それでは、楽しいChromebookライフを!

タイトルとURLをコピーしました