【Chromebook】シェルフのカスタマイズ術【作業に没頭するコツ】

Chromebookを使いはじめた。Windowsと違って、デスクトップは使えないんだよね…シェルフをカスタマイズして、Chromebookの使い勝手を良くしたいな。

こういった疑問に答えます。

このページの内容
  • Chromebookのシェルフの要素
  • 目的別・シェルフのカスタマイズ術

この記事を書いている私は、400日以上Chromebookを使っています。

Chromebookの特徴は、シンプルさですよね。
デスクトップにファイルもショートカットも置けない、まさに「シンプルの極み」のようなデバイスです。

そんなChromebookも「シェルフ」は、わりと自由にいじれます。

このページではChromebookの「シェルフ」に焦点を当てて、そのカスタマイズ術をご紹介します。

シェルフを自分好みにするだけで、Chromebookは意外なほど使いやすくなります。ご紹介するのは、どれもカンタンにできる方法ばかり。ぜひ読みながら、実際に設定を変えてみてください。

シェルフを使いやすくカスタマイズして、日々の作業負担をグッと減らしましょう!

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Chromebookシェルフの要素


はじめに、Chromebookのシェルフ内の要素を確認しましょう。Chromebookのシェルフは、次の3要素から構成されています。

  1. ランチャーボタン
  2. ショートカット
  3. 設定メニュー

順に見ていきます。

要素1. ランチャーボタン

1つ目の要素は、ランチャーボタンです。
ランチャーとは、アプリ一覧画面のこと。

シェルフ左端のランチャーボタンをクリックすると、ランチャー(アプリ一覧画面)が起動します。

要素2. ショートカット

シェルフの2つ目の要素は、ショートカットです。

Chromebookはデスクトップを活用できません。
なのでシェルフにショートカットを作れる仕様は、何気にありがたいんですよね。

シェルフに設置できるショートカットは、次の2種類。

  • アプリ・webページ
  • ユーザー補助機能

シェルフの中央〜右に配置されます。

2021年3月10日 追記

2021年3月9日のアップデートにより、Chrome OSはバージョン89に。

今回のアップデートで、スマホとの連携を強化する「Phone Hub」、ファイル管理をサポートする「トート」、音楽などメディア再生を管理する「メディアコントローラー」などの機能も、シェルフに表示できるようになりました。

Chromebook発売10周年ということで、かなり気合の入ったアップデートになっていますね。

アプリ・webページのショートカットは、アプリ起動などの時間節約に役立ちます。くわしくは後述しますが、ぜひとも積極的に活用したい機能です。

さらに一部のユーザー補助機能も、シェルフに置いておけます。
「音声入力」や「選択して読み上げ」など、よく使うユーザー補助機能があればシェルフに設置しましょう。

要素3. 設定メニュー

シェルフの要素、3つ目は設定メニューです。
設定メニューは、シェルフの右端に位置します。

表示される設定メニューをさらに細分すると、下記のとおり。

  • 使用中のキーボード言語
  • 通知
  • ネットワーク
  • バッテリー
  • 時刻 など

時刻付近をクリックすると、クイック設定パネルが開きます。
電源ボタンやユーザー切り替えなど、クイック設定メニューは地味に使いますよね。

以上、Chromebookのシェルフには、

  • ランチャーボタン
  • ショートカット
  • 設定メニュー

3つの要素があるとわかりました。

それでは次に、具体的なシェルフのカスタマイズ方法を見ていきましょう。

Chromebookシェルフのカスタマイズ

Chromebookの機能性を上げるため、シェルフをカスタマイズしましょう。下記の目的別に、カスタマイズ術を説明していきます。

  • 作業時間を短縮したい
  • 作業に集中したい

作業時間を短縮したい

シェルフにショートカットを作成しましょう。
アプリやwebページの立ち上げ時間を、短縮できます。

ここでは「アプリ」「ユーザー補助機能」のショートカット作成手順を、説明します。「webページ」のショートカット作成方法は、【Chromebook】ショートカット作成で楽々アクセスをご覧ください。

シェルフにアプリのショートカットを作成する方法は、下記のとおり。

  1. ランチャーを開く(虫眼鏡アイコンの検索キー)
  2. アプリを右クリック
  3. 「シェルフに固定」をクリック

ユーザー補助機能のショートカットを作成する方法は、下記のとおり。

  1. シェルフの時刻付近をクリック
  2. クイック設定パネルの「ユーザー補助機能」をクリック
  3. 機能をクリック

※一部、シェルフに追加できないユーザー補助機能もあります。

1回1回は数秒程度の違いでも、積み重ねれば大きな時間を生み出せます。
作成できるショートカットはないか、日々のルーティン作業を振り返ってみましょう。

作業に集中したい

つづいて、作業に集中するためのシェルフ・カスタマイズ術を、2つご紹介します。

  • シェルフの位置を移動する
  • シェルフを非表示にする

シェルフの位置を移動する

シェルフの位置を変えましょう。ネット検索の情報収集に、集中できます。

webページって、ズラズラーっと縦に長いですよね。スマホのような縦長のディスプレイであれば見やすいのですが…残念ながらChromebook(パソコン)のディスプレイは、横長です。

パソコンを使った情報収集では、限られたディスプレイの「縦の領域」をどう生かすかが、ポイントになります。

デフォルト設定でシェルフは、ディスプレイの下側に表示されていますよね。
これは貴重な「縦の領域」を、シェルフに占有されている状態です。

シェルフを、左右どちらかに寄せましょう。
シェルフの位置を変える方法は、下記のとおり。

  1. シェルフ上で右クリック
  2. 「シェルフの位置」→「右 または 左」にチェック

シェルフを右 or 左寄せにすることで「縦」のスペースを確保し、情報収集効率をアップさせましょう。

シェルフを非表示にする

シェルフを非表示しましょう。
余計なものが視界に入らず、集中力が高まります。

いきなりですが、リオのカーニバルのど真ん中で仕事したら…まぁ集中できませんよね。笑

仮に超人的な忍耐力で、一時的に集中できたとしましょう。
それでもフッと集中力が切れれば、いつの間にか視線はダンサーを追っているでしょう。

シェルフは、リオのカーニバルです。

ウンウン頭をひねって文章を考えている最中に、シェルフのGmailアイコンが目に入ると、「あぁ、サトウさんに返信しなきゃ…」と、別のタスクを思い出してしまいます。

せっかく作業にグーッと集中しているのに、モッタイナイですよね。。

シェルフを非表示にすれば、やるべき作業に集中できます。
カンタンなので、今すぐ非表示設定にしましょう。

設定方法は、下記のとおり。

  1. シェルフ上で右クリック
  2. 「シェルフを自動的に非表示」をクリック

非表示設定にしても、画面端(シェルフがある位置)までカーソルを持っていけば、「ニュッ」とシェルフが出てきます。

祭典会場から離れて、集中できる環境を整えましょう。

おまけ:シェルフのサイズ変更

Chromebookのシェルフは、基本的にサイズを変更できません。

ただしディスプレイのアイテムサイズを変えれば、連動してシェルフのサイズも変わります。手順は、

  1. シェルフの時刻付近をクリック
  2. 設定(歯車アイコン)をクリック
  3. 「デバイス」→「ディスプレイ」をクリック
  4. 内蔵ディスプレイの「表示サイズ」を調整

上記のとおり。

とはいえ、この方法では、シェルフだけでなく他のアイテムサイズもすべて変わってしまいます。あまり実用的じゃないので、おまけです。m(_ _)m

Chromebookシェルフのカスタマイズで生産性アップ

ページの内容をまとめます。

ページのまとめ
  • Chromebookシェルフの3要素
    • ランチャーボタン
    • ショートカット
    • 設定メニュー
  • 目的別・Chromebookシェルフのカスタマイズ術
    • 作業時間を短縮したい
      • ショートカットを作成する
    • 作業に集中したい
      • シェルフの位置を右 or 左寄せにする
      • シェルフを非表示にする

基本機能ゆえに「知ったかぶり」しがちな、シェルフ。
しかし基本機能だからこそ、使いやすくカスタマイズするメリットは計り知れません。

さらにChrome OSバージョン89では、シェルフの使い勝手が大きく向上しました。ファイルをシェルフに置けるトート機能は、特に活躍してくれそうです。

ちょっと設定をいじるだけで、日々の作業効率はグンとあがります。もし「面白そうだ」と感じたカスタマイズがあったら、ぜひ取り入れてみてくださいね。

なお、生産性を上げる方法として、

  • 外付けキーボード
  • 外付けディスプレイ

こんな外付け機器も効果的です。

以下の記事では、私が使用しているキーボード・ディスプレイの魅力に触れています。
あわせてチェックして、Chromebookのポテンシャルをさらに引き出しましょう。

それでは、楽しいChromebookライフを!

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