Chromebookサポート終了後の使用について【Googleの意外な見解】

Chromebookのサポート、そろそろ切れそう。
まだ使えるから、捨てるのはもったいないなぁ。
でも使い続けるのも不安だし…。
サポート終了後のChromebookは、どうしたら良いんだろう?

こういった疑問に答えます。

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Chromebookサポート終了後の使用、Googleの見解が意外だった

GoogleのChromebookヘルプに、サポート終了後にユーザーがとるべき選択肢に言及したページがあります。
その中で私が意外に思ったのは、下記の記述です。

現在の Chromebook を使い続ける

Chromebook が正常に機能している場合は、そのままお使いいただけます。今後、ソフトウェア アップデートは取得されないことにご注意ください。

Google Chromebookヘルプ「古い Chromebook を使い続ける、またはアップグレードする」より引用

上記の何が意外か。
それは「サポートが切れてもChromebookを使い続ける」という選択肢を、Googleが公式に言及している事実です。

これまで私は、Chromebookの自動更新ポリシー(有効期限)が切れた場合は、直ちに新たなChromebookに乗り換えなければならないと思っていました。

もちろん、自己責任の上で使い続ける選択は理解できます。
ただ、Googleが公式でその選択肢を示しているとは思いませんでした。

有り体に言うと、「あれ?セキュリティとか大丈夫なの?」といったところです。

無論Googleも、サポート切れのChromebookを使い続けることを「推奨」してはいません。「(ユーザーの自己責任で)」という枕詞が省略されているとは思います。

Googleのおおらかなスタンスは、個人的にちょっと驚きました。

Chromebookのサポート終了後はどうなる?

そもそも、Chromebookのサポートが終了すると、どうなるのでしょうか?

サポート終了によりセキュリティリスクが高まる

Chromebookのサポートが終わり、アップデートを受けられなくなっても使い続けると、下記の事態が生じ得るでしょう。

  • セキュリティリスクが高まり続ける
  • アプリなどを使えなくなる可能性がある
  • 新機能を使えない

アプリや新機能が使えなくなるのは、割り切れると思います。
なぜなら「使えないこと」を実感できるから。

いよいよChromebookのアプリが使えなくなったら、

あぁ、そろそろ潮時だな…

と踏ん切りをつけられますよね。

問題はセキュリティです。
情報セキュリティは目に見えないので、判断が難しいところですよね。

サポート終了後も使い続けているけど、本当に大丈夫なの?
それとも既に危険に巻き込まれているの?

といった判断基準が分かりません。

サポート切れのChromebookを使い続ける最大の懸念は、セキュリティリスクの問題だと思います。

サポート終了後のChromebookユーザーの動向

サポートが切れた後のChromebookユーザーについて、ネットで調べてみました。

中川聡@やたナビさんは、次のように記述しています。

久しぶりに起動したら、終了したはずなのになぜかアップデートが来た。バージョン番号もちゃんと上がっている。今度こそ最後なんだろうか。

やた管ブログ「Chromebook(Acer C720)サポート終了のお知らせが出た」より引用

引用元のChromebook(Acer C720)サポート終了のお知らせが出たでは、Chromebookサポート終了前後のリアルな体験談を知ることができます。

記事によると、サポート終了後にもGoogleは、中川聡@やたナビさんに対してアップデートをしたそうです。
Googleさん、結構おおらかですね。

サポートが終了したChromebookも、使えるには使えるみたいですね。

Chromebookサポート終了後の選択肢

それではChromebookのサポートが終了したら、ユーザーはどうすれば良いのでしょうか?
当たり前ですが、究極的には「使わない or 使い続ける」の2択ですね。

古いChromebookを使わない

サポート終了に合わせて、古いChromebookの使用をやめます。

代わりに新たなパソコンを購入。
古いChromebookは捨てるか、文鎮にします。

古いChromebookを使い続ける

Googleによるサポートが終了しても、古いChromebookを使い続けます。
このとき、2つのパターンがあります。

1つ目は、Chrome OSのまま使い続けるパターン。

Googleからシステム・ソフトウェアのアップデートは受けられませんが、今まで通りChrome OSを使い続けます。
この場合、ウィルス感染やアプリが使えなくなるといったリスクを承知の上で使用を続けることになります。

2つ目は、別のOSを活用するパターン。

ネット上では、様々なOSが無料で配布されています。

「パソコンはお金を出して買うもの」
「サポート切れのパソコンは捨てるしかない」

過去の私は、そう思い込んでいました。
なので無料OSの存在を知った時は、カミナリに打たれたような衝撃が走りました

捨ててしまったWindows XP機も、きっとまだまだ使えたのでしょうね。。
パソコン達よ、すまなかった m(_ _)m

無料OSの有名どころはLinuxですが、他にもCloudReadyなんて選択肢もあります。

CloudReadyって何?

と思った方は、下記のページをご覧ください。

CloudReadyはChromium OSをベースにしているので、ChromebookユーザーにぴったりのOSですよ。

OSを替えれば、古いChromebookが生まれ変わります。
まずは、無料OSとの付き合い方を知るところから、始めましょう。

Chromebookサポート終了後の使用は自己責任で

ページの内容をまとめると、サポート終了後にも使っていいけど、あくまで自己責任という当たり前の話になってしまいました。

ただ、Googleのスタンスが思っていたよりもおおらかというか、「サポートが切れたら、直ちに使用をやめなさい」ではないと分かった点は、一つの判断材料になるのではないでしょうか。

「直ちに」ではなく、「速やかに」くらいですかね。

ちなみに私の愛機は、Lenovo Chromebook S330。
入門モデルながら、コスパの高い一台です。

Lenovo Chromebook S330のサポートは、2025年6月まで。
個人的にはセキュリティがこわいので、期限が切れたら、すぐに買い替えると思います。

ですがLinuxやCloudReadyが使えそうだと分かったら、OSを替えて使うかもしれませんね(その前にバッテリーがヘタるかな?)。

↑↑こんな記事も書いています。よかったら合わせてどうぞm(_ _)m

Chromebookのサポートが切れたとき、あなたはどうしますか?

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