【主観注意】資格取得のメリットを個人的視点から語る

資格に挑戦するか悩み中。
資格を取得するメリットってなんだろう?
ぼんやりと分かる気がするけど、
あらためて、一度じっくり考えてみたいな。

こういった悩みに寄り添います。

この記事を書いている私は、7つほど資格を保有しています。

「多い」とも「少ない」とも言えないビミョーな数ですが、自分では資格取得のために、時間やエネルギーをわりと割いてきました。

このページでは、資格を取得するメリットについてまとめています。
一般的な話ではなく、個人的・主観的な内容ですので、ご了承ください。m(_ _)m

少しでも、あなたのお役に立てば幸いです。

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資格を取得するメリット

はじめに、資格を取得する一般的なメリットを、ざっと確認しましょう。

資格取得の一般的なメリット
  • 特定の仕事に就ける
  • 専門的な知識・技能が身につく
  • 入試や就職・転職などでアピールできる

上記のとおり。
このあたりは、よく言われますよね。説明は不要だと思います。

対して、私が個人的に感じているメリットは、下記のとおり。

個人的に感じる資格取得のメリット
  1. 謙虚になれる
  2. 学んだ概念を応用できる
  3. 社会との向き合い方が変わる

以下では、これらの個人的に感じたメリットを、順に掘り下げていきます。

1. 謙虚になれる

資格を取得すると、謙虚になれます。

資格は、試験に合格したら ”ゴール” ではありません。
合格してからの方が、むしろ ”スタート”なところがあります。

あれだけ頑張って勉強して、
ようやくスタートラインに立てたんだ…

そう思うと、知識を身につけただけでエラくなったと錯覚しがちな、傲慢な自分に気がつきます。

資格試験に合格すると、「あぁ、これで合格なのか…」といった虚無感に襲われることがあります。

もちろん学習前と比べたら、知識や技能は雲泥の差。
頑張った自分を褒めてあげたいし、両手を上げて喜びもします。

でも、まだまだ底が見えないと言うんでしょうか…。
ようやく穴の大きさがぼんやり分かってきて、「いったいこの世界(業界)は、どれだけ広く深く入り組んでいるのだろう」と、慄然とした思いにも駆られるんですよね。

合格にホッとしつつ、ギュッと身が引き締まる。

だからこそ ”資格取得者” として活動する以上は、大きな責任が伴うと思います。
そのときはプライドを持って、プロの仕事をしたいですね。

資格を取ると謙虚になれます。
「最近、調子乗ってるかも…」と思い当たる人は、資格を取って大海に飛び込みましょう。

2. 学んだ概念を応用できる

資格を取ると、学んだ概念をいろんな場面に応用できます。

資格試験では、専門的な知識を学びますよね。
たとえ知識が専門的であっても、その概念は、幅広いシーンで生きてきます。

たとえば複式簿記を学んだ私は、お買い物をするときに、メリット・デメリットをじっくり比較するクセがつきました。

それを買って、得られるもの/失われるものは何か?
それを買わないで、得られるもの/失われるものは何か?

お買い物に限らず、人生におけるあらゆる決断で、このバランス感覚は生きています。

借方と貸方。資産と負債、収益と費用。
学習前には知らなかった概念(≒ 視点)で物事を考え、いつの間にか実生活でも活用していました。

また、法律の基礎を学んだおかげで、

  • 論理的思考には、全体を把握する意識が欠かせない
  • 難しい文章も、言葉の定義を押さえていけば理解しやすい
  • 知らないだけで、便利・おトクな制度はわりと存在する

こういった収穫がありました。

憲法や民法の学習は、常識を再確認する上で役立ちましたね。
”常識の根拠” がわかれば、”常識を疑う視点” も得られます。

資格を取ると、新たな概念・視点が身につきます。
一つの分野を体系的に学び、世界を主観的にアップデートさせましょう。

3. 社会との向き合い方が変わる

資格取得によって、社会との向き合い方が変わりました。

たとえば運転免許を取って ”車を運転する側” になると、自転車の並進の危険性がよくわかります。
「交通ルールを守る」という常識が、義務から責任に変わるのです。

他にも、社会保険を学んだ結果、少子高齢化がグッと身近に感じるようになりました。

「マジで日本どうするんだよ…」と思いますが、決して他人事じゃありません。
「どうすれば良いんだろうな」とアレコレ考えているうちに、選挙には必ず行くようになりました。

資格の取得で、社会との向き合い方が変わります。
主体的に社会と関わり、”社会人” として生きていきましょう。

資格を取得するメリット|まとめ

これまで資格を取得してきて、個人的に、

  • 謙虚になれる
  • 学んだ概念を応用できる
  • 社会との向き合い方が変わる

このようなメリットを感じています。

資格が持つ直接的な効果(ex. 特定の職に就く)よりも、むしろ、

  • 取得過程の奮闘・自己管理
  • 知識を身につけた結果、姿(≒ 見え方)を変えた世界

こういった間接的・副次的な面のほうが、いまの私はメリットを実感しています。

「資格を取れば幸せになれる」とは限りません。
資格を取らなくったって、幸せになる方法はいくらでもあるでしょう。

変わりたい。変わらなきゃ。
今のままじゃダメだ。もっと頑張らないと。
私はダメなんだ。

そんなことはありません。

あなたは今のままでOKです。
あなたが ”ありのままのあなた” を受け入れることが、前進につながります。

めざしている資格を持っていない ”今のあなた” にだって、価値はあります。私はそう思います。

こんな風に言われても、「はい、そうですか」とすんなり受け入れられないかもしれませんね。
現実問題として、社会と折り合いをつけるには、歯を食いしばることも必要でしょうから。

なら、思いきり取り組みましょう。

資格取得の過程には、いくつもの壁が立ちふさがります。
その壁を一つずつ乗り越えていけば、小さな、けれども偉大な一歩を、踏み出せるのではないでしょうか?

”正解” なんて、私には分かりません。
資格以外の ”なにか” に時間を割いた方が、実りをもたらしたのではないか?
そう思うことも、時にはあります。

迷いながら、悩みながら、ここまで歩いてきました。
ロクなアドバイスもできず申し訳ありませんが、”なにか” に挑戦しようとしているあなたを、私は心から尊敬いたします。

あなたの挑戦を、応援しています。

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