ルーターを置く場所のポイント2つ【NG例もセットで紹介】

動画が途切れるなぁ。
ルーターを置く場所を変えると良いらしいけど、本当かな?
どこに置けば良いんだろう?
逆にココはダメ、ってポイントも教えてほしいな

こういった疑問に答えます。

こんにちは、わいあーるです。
自宅の無線LAN通信速度を、1Mbps未満から約200Mbpsに改善しました。

インターネット速度の改善

ルーターを置く場所をちょっと変えるだけで、通信速度が爆上がりすることがあります。

結論から言うと、高くて風通しの良い場所が、無線LANルーター設置に適しています

ちなみにわが家ではこんな感じ。

ルーター設置場所

冷蔵庫の上、天井近くに壁掛けで設置しています。
設置にあたって、いくつか気をつけたいポイントがあるので、早速見ていきましょう。

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ルーターを置く場所のポイント2つ

ルーターを置く場所を考える時、次の2点を押さえましょう。

  • 電波の通りやすさ
  • ルーターの保護

電波は目に見えません。
なので、どこでもスイスイ通れると思いがちです(私がそうでした)。
けれど電波には、苦手なモノや材質があります。
ルーターの設置場所は、電波の特性を考慮に入れて検討しましょう。

では、電波の通りやすさだけで決めればオッケーでしょうか?

いいえ、ルーターは精密機械です。
なので電波の通りやすさと一緒に、ルーターの保護にも配慮する必要があります。

ルーターの設置場所を決める際は、電波の通りやすさルーターの保護、両方を考慮しましょう。

ルーターを置く場所のNG例

ルーターの設置場所は、「電波の通りやすさ」と「ルーター保護」の2点を押さえれば良いと分かりました。
では具体的に、家のどこに置けば良いのでしょうか?

ルーターを置く場所は、ルーター設置にふさわしくない場所から逆算して決めましょう。
ルーター設置にNGな場所を、下記の3通りに分けて見ていきます。

  • 電波を弱める
  • 電波の広がりを妨げる
  • ルーターの故障につながる

1.電波を弱める

ルーターが発する電波を、その強さのままスマホに届けましょう。
材質や諸要因によっては、電波が弱まることがあります。

電波を弱める身近な例は、下記の通り。

  • 家電製品
  • 金属・コンクリート

は電波を弱めるので、水槽や花瓶などの近くに置かないようにしましょう。

家電製品にも注意が必要です。
家電製品の中には、電磁波を発するものがあります。
特に電子レンジ、テレビ、冷蔵庫は、2.4Ghzの電波帯域と干渉を起こします。

私が使っているELECOMルーターの説明書に、次の記載があります。

本製品をテレビなど、ノイズの発生する可能性がある機器のすぐそばに設置しないでください。

ELECOM 設置説明書(WMC-M1267GS シリーズ・WMC-S1267GS シリーズ) 設置上の注意 より引用

他にもBluetooth機器やIHヒーター、コードレス電話なども要注意です。

ルーターは、家電製品から離して置きましょう。

さらに金属は、電波を反射させてしまいます。
コンクリート壁も電波を遮るとされますが、これはむしろ、コンクリ内の鉄筋が影響を及ぼしているようです。
ステンレス板やコンクリート壁の近くには、ルーターを置かないようにしましょう。

2.電波の広がりを妨げる

ルーターが発する電波の広がりを、妨げないようにしましょう。
ほとんどのルーターは、自身から360°球状に電波を発するからです。

具体的には下記の点に注意。

  • 囲まれた場所
  • すみっこ

ルーターの周りは、なるべくモノがないようにしましょう。
テレビ台や戸棚の中は収まりが良いですが、電波も一緒に収めてしまいます。笑
同様に、ルーターを布で覆うのもNGです。

ELECOMルーターの説明書には、こんな記載もありました。

本製品を壁や棚の間には挟みこまず、風通しの良い場所に設置してください。

ELECOM 設置説明書(WMC-M1267GS シリーズ・WMC-S1267GS シリーズ) 設置上の注意 より引用

ルーターは、周りを囲まれた場所に置かないようにしましょう。

床に直で置くことや、すみっこに置くのも避けるべきです。
理由は先ほど述べたように、ルーター自身から360°発せられる電波を、床や壁が遮ってしまうからです。

またまたELECOMルーターの説明書に、次の注意書きがあります。

設置面を除き、本製品の上5cm、前後左右5cm以内に、物を置かないでください。

ELECOM 設置説明書(WMC-M1267GS シリーズ・WMC-S1267GS シリーズ) 設置上の注意 より引用

ルーター周囲は、上下・前後・左右、風通しの良いところに置きましょう。

3.ルーターの故障につながる

電波の通りだけでなく、ルーターの保護も考えましょう。
具体的に気をつけたいのは、下記の点。

  • 子どもの手の届く場所
  • 生活動線上
  • キッチン

お子さんがいる家庭は、注意しましょう。
小さな子どもには、ピカピカ光るルーターは宝物のように見えるでしょう。
子どもがボタンをめちゃめちゃに押してルーター設定が変わったら、もとに戻すのも大変です。
子どもの手の届かない場所に置きましょう。

生活動線上も、なるべく避けましょう。
誤ってルーターを倒したり、転落させたりしてしまう可能性があります。

キッチン周りも、精密機械の大敵です。
ルーターに料理油が染み付いたり、水がかかったりする恐れがあります。

以上のように、ルーターの具体的な設置場所は「ルーターを置くべきでない場所」から逆算して検討しましょう。

ルーターを置く場所を変えてスマートライフを楽しみましょう

以上を踏まえると、ルーター設置の理想的な場所は、高くて風通しの良い所となります。

ここで改めて、わが家のルーターを見てください。

冒頭でお伝えしたように、ここ、キッチンの冷蔵庫の上なんですよね。

あれ、キッチンは良くないんじゃないの?

冷蔵庫とか、家電の近くはダメって言ってなかった?

ていうか風通し悪そう

と思われるかもしれません(私もそう思います)。
ですが、つまるところ問題なければオッケーですよね。

私も半年前、理想的なルーター設置場所をアレコレ模索しましたが、すべての条件を同時に満たす場所はありませんでした。
それでもこの「冷蔵庫の上・床から2m・壁掛け」で設置してからは、特に不便なく(むしろ快適に)インターネットを楽しめています。

このページで紹介したポイントやNG例はたしかに重要ですが、通信環境は、実際に試してみないと分からない面があります
なのであなたも、色々な場所を試してみて、妥協点を探りながら「ベターな」設置場所を見つけてください。

それでは最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ページのまとめ
  • 無線LANルーター設置にオススメは、高くて風通しの良い場所
  • 無線LANルーター設置時に考えたいポイント
    • 電波の通りやすさ
    • ルーターの保護
  • こんな所はNG
    • 電波を弱める
      • 家電製品
      • 金属・コンクリート
    • 電波の広がりを妨げる
      • 囲まれた場所
      • すみっこ
    • ルーターの故障につながる
      • 子どもの手の届く場所
      • 生活動線上
      • キッチン
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