【つらい…】社労士試験の挑戦に「挫折」はつきものです

社労士試験、勉強がつらすぎて挫折しそう。
こんなの、どうすればいいんだよ…

こういった悩みに寄り添います。

このページの内容
  • 社労士試験に挫折する要因
  • 挫折しないために意識したいこと
  • 「挫折ありき」で挑戦しよう

この記事を書いている私は、平成最後の社会保険労務士試験に合格しています。

社会保険労務士試験の合格証書

2021年には、事務指定講習を修了しました(※登録はしていません)。

社会保険労務士事務指定講習の修了証

社労士の受験勉強、苦しいですよね。
私自身、何度も挫折を経験しました。

上図は、受験生当時の、私の勉強時間グラフ。横軸は「週」です。

赤色の折れ線グラフを見ると、ギザギザと、勉強時間が安定していません。
4〜5週間、ほとんど勉強に手をつけていないところもありますね。お恥ずかしい…(;´∀`)

これだけ挫折している私でも、なんとか合格をつかめました。

「最近、ちょっと受験に疲れたな…」

そんな時に、読んでみてください。

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社労士試験に挫折する要因

なぜ、社労士受験に挫折してしまうのでしょうか。
ざっくりと、要因を考えてみました。

覚える量が多いから

社労士試験では暗記力が問われます。
合格するには、膨大な知識を覚えなければなりません。

いざ受験勉強に着手すると、覚えなければならない知識量に圧倒されます。
その結果、息苦しくなってしまうんですよね…。

また最後の壁は、横断学習かもしれません。
せっかく各科目ごとに記憶した知識を、法律・科目をまたいで、再び覚えなおさなければならない…キツイですね。

覚えるべき知識量が、凄まじい。
これこそ社労士受験生を苦しめる、最大の要因だと思います。

複雑・難解だから

社労士試験で問われる論点は、複雑に絡み合っていて、難解です。

特に国民年金法・厚生年金保険法は、理解が難しい科目。
ねばり強く、何周も繰り返し勉強しましょう。

年金2科目も、他科目との横断的な理解が欠かせません。
「老齢厚生年金・高年齢雇用継続給付の調整」は、それぞれの給付のしくみまで、深く理解する必要があります。

イメージしにくいから

社労士の試験科目の中には、イメージしにくいものも存在します。

労働基準法は、まだ身近に感じるのではないでしょうか。
「年次有給休暇」など、実生活との関わりがある論点は、直感的に理解できますね。

しかし労働保険徴収法は、なかなか具体的なイメージがわきません。
どうしても、手続き中心の「味気なさ」を感じてしまいます。

「実在する企業を想定する」など、イメージを膨らませる工夫を凝らしながら、徴収法に取り組みましょう。

社労士試験で挫折しないために

なるべくスムーズに受験勉強を進めるため、次の3点を意識しましょう。

  • 覚悟する
  • 冷静に学ぶ
  • 断続する

順に見ていきます。

覚悟する

難関試験に挑む、覚悟を決めましょう。
感情に振り回されなくなります。

持論ですが、資格試験は「自分はデキると思っている人」ほど受かりにくいのでは?と考えています。

なんでこんなに難しいんだ!
覚える量多すぎだろ!
やってられるか!

「自分はデキる」と思っている人は、壁にぶつかった時、できない原因を「外」に求めます。

反対に、自分の限界を受け入れている人はブレません。

あぁ、やっぱり難しいな。

このように、現状をフラットに受け入れられるので。

難関試験なので、難しいのは当たり前。
あとは「どう対処するか」だけです。

「頑張ればカンタンに取れる」という思い込みは、捨てましょう。

冷静に学ぶ

難解な論点を理解するため、冷静に、勉強に臨みましょう。

先述したとおり、労働・社会保険の諸法令は、複雑です。
あまりの複雑さに、叫びたくなる時もあります。

難解な論点にお手上げ状態のときは、「何が分からないのか?」を、冷静に整理してみてください。

苦々しさを伴う工程です。
合格のため、グッとこらえましょう。

私が特に苦手だったのは、健康保険法の「特定適用事業所」「特定4分の3未満短時間労働者」周辺の論点。何を言っているのか、さっぱり分かりませんでした。

そこで、自分が「分かっていること・分からないこと」を、書き出して整理しました。こうして「分からないこと」を探してみたら、私は「条文の論理展開」につまづいていたのだと、判明したのです。

あとは落ち着いて、一つずつ学んでいきます。
自分の理解力のなさにイライラしながらも、深呼吸したり、肩の力を抜いたりして、苦手論点を克服しました。

何が分からないのかすら、分からない。
そんなときは、いきなり理解しようとせず、自分の理解度を冷静に客観しましょう。

断続する

断続的に挑戦しましょう。
長期戦になりやすい社労士受験に、効果的です。

しばしば「三日坊主」の言葉は、ネガティブな意味合いで使われます。
でも、どんなことでも「三日続ける」って、実はスゴいですよね。

まず、やってみる。
やってみて「キツイな」と思ったら、別に休んだってかまいません。

甘いでしょうか?
すみません。私は弱い人間なんです。

実際に挑戦しなければ、社労士受験の苦しさは味わえません。
挫折したあなたは、同時に、挑戦した勇者でもあります。

苦しくてどうしようもなければ、ひと休みしましょう。
ちょっと休んだら「やっぱり頑張ろうかな」と、やる気は自然に出てきます。

「断続」でOKです。
たしかに「毎日継続」の方が効率的ですが、いろんな事情から、継続できない場合もありますからね…。

途中で放り出しても、かまいません。
1ヶ月休んでも、結構です。
それでも立ち上がろうと”もがく”あなたを、私は尊敬します。

断続的に、挑戦しましょう。

社労士試験は「挫折ありき」で挑戦しよう

受験勉強中は、おそらく何度も挫折を経験すると思います。
挫折から立ち直るには、驚くほど小さな目標を立ててみましょう。

例えば、「机に向かう」だけ。
机に向かって、椅子に座る。
さらにテキストまで開いたら、もう大成功です。

いやいや、椅子に座るとか…
当たり前だろ

そうかもしれません。

しかし挫折して苦しい時は、たった5分の勉強でも、かなりしんどいと思います。
そんな「当たり前」ができなくなって、あきらめる受験生も多いのではないでしょうか。

勉強リズムをキープするため、自己効力感を高めるため、合格に少しでも近づくために。
まずは「机に向かう」ことからリスタートしていきましょう。

〜〜〜

挫折の経験は、あなたを成長させてくれます。
挫折を経験すればするほど、本試験での自信は揺るぎないものになります。

挫折を乗り越えるために。
休みながら、小さな一歩を踏み出しましょう。

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