【社労士試験】暗記カードを自作してスルスル暗記するコツ

社労士試験、やっぱり暗記量が多いなぁ。
暗記カードを使いたいけど、自作でも効果あるかな?
社労士試験の、自作暗記カードの活用法を知りたい。

こういった疑問に答えます。

このページの内容
  • 社労士受験生向けに、自作の暗記カードを活用するコツを解説しています
    • 自作暗記カードの作り方
    • 自作暗記カードの覚え方

この記事を書いている私は、平成最後の社会保険労務士試験に合格しています。

社会保険労務士試験の合格証書

社労士試験合格のために、暗記は避けて通れません。
暗記法をアレコレと試行錯誤した末に、私は自作暗記カードの活用に落ち着きました。

受講していた通信講座(フォーサイト)にも、教材として暗記カードは送られてきたのですが、どうも私には合わなくて…。結局、一から自分で暗記カードを作っていました。

このページでは社労士受験生向けに、自作の暗記カードを活用する方法をまとめています。

自作暗記カードなくして、私の合格はあり得ませんでした。
暗記に苦しんでいるあなたに、少しでもお役に立てば幸いです。

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社労士受験生向け・暗記カードの作り方

はじめに、自作暗記カードの ”作り方” について、ポイントをまとめました。
下記のとおり。

  • サイズ
  • タイミング
  • 書き込む内容

順に見ていきます。

サイズ

社労士受験で使う暗記カードは、大きめサイズでゆとりを持たせると良いと思います。具体的に私は、

  • 10.5 × 5 cm
  • 9 × 3.5 cm

上記の2サイズのカードを作りました。

ボールペンと比較したサイズ感は、こんな感じ。

社労士試験では、給付の支給要件など、まとめて覚えるべき知識がたくさんあります。
なので、大学受験などでよく見る暗記カードよりも、縦に長めにゆとりを持たせてあげると良いのかなと。

別に、ミリ単位で正確を期する必要はありません。笑
とりあえず私は、この位のサイズでカードを量産していました。

一つの目安として、参考にしてください。m(_ _)m

タイミング

社労士受験のスタートを切ったばかりの人は、まだ暗記カードを作るタイミングではありません。
暗記カードを作り始めるのは、テキスト・過去問を少なくとも3周以上してからにしましょう。

学習を始めていきなり暗記カードを作ると、暗記カードの量が膨大になります
というか、最終的にテキストのほぼ全てを覚えることになるので、「暗記カードの作成作業 = 手の運動」と化してしまいます。これでは、いくら時間があっても足りません。

まずは、テキスト・過去問を3周ほど回しましょう。
3周もすれば、無意識的に記憶している知識が、わりと蓄積されていますので。

暗記カードを自作する際は、作成するタイミングにご注意ください。

図表を書き込む

文章だけでなく、図表も暗記カードに書き込みましょう。
図表の暗記に繰り返し取り組むと、図表を丸ごと覚えてしまいます。

社労士受験では、「細かな数字」や「概念」などを、整理して頭の中にしまっておく必要があります。

中学・高校の英単語テストでは、英単語を単発的に暗記カードで覚えればOKでした。
でも社労士試験は、学校の英単語テストより、もうちょっと複雑ですよね。

そんな社労士受験の ”整理” に役立つツールこそ、図表です。

社労士試験のテキストを開くと、図表がたくさん登場していると思います。
この図表を、暗記カードにそのまま写して覚えましょう。

場合によっては、自分なりに知識をまとめ直して、オリジナルの図表を作っても良いですね。

単語・文章だけでなく、図表で整理した知識も、暗記カードに書き込んでください。

以上、暗記カードを作る際は、

  • サイズ
  • タイミング
  • 書き込む内容

上記の3点に気をつけましょう。

なお、暗記カードに収まりきらないくらい大きな図表は、ホワイトボードに書き込みました。
ホワイトボードに書き込んだメモを、スマホでパシャっと撮影しておけば、撮影した画像は ”疑似暗記カード” として活用できます。

ホワイトボード学習の魅力や具体的な学習法は、【社労士】横断整理におすすめの勉強道具をどうぞ。

ホワイトボードは、社労士合格後にも色んな場面で活躍しています。
学習効率がグンと上がるので、ホワイトボード、おすすめです。

社労士受験生向け・暗記カードの覚え方

次に、作成した暗記カードの活用術をご紹介します。

  • 習熟度に応じて分類する
  • どこにでも置いておく
  • 忘却曲線を意識して復習する

順に見ていきます。

習熟度に応じて分類する

暗記カードを、習熟度に応じて分類しましょう。
自分の苦手を把握できます。

社労士受験で暗記カードを作ると、そこそこの数になります。
私の場合、最終的にカードの枚数は300枚を超えました。

300枚もあると、当然一つのリングでは収まりません。
5〜10個くらいのリングで、別々にまとめることになると思います。

別々にまとめるに当たって、個人的には習熟度別の分類をおすすめします。

  • バッチリ覚えた!
  • わりと覚えてる
  • ちょっと自信ない
  • まったく覚えていない…

こんな感じで、習熟度に応じて別々のリングにまとめると、自分の弱点が明確になります。
社労士試験には各科目に基準点があるので、 ”得意を作る” より、”苦手を作らない” 戦略で学んでくださいね。(´・ω・)b

なおカードを綴じる順番は、普段あなたが学習している科目の順番に合わせると良いですよ。
検索性を高めるだけでなく、知識のスムーズなアウトプットにもつながりますので。

このあたりの詳細は、【社労士】勉強する科目の順番を「固定」すべき理由にて言及しています。
よかったら、あわせてご覧ください。

暗記カードの分類は、習熟度別に行いましょう。

どこにでも置いておく

自宅のあらゆる場所に、暗記カードを置いておきましょう。
いつでもどこでも、学べます。

忙しい日々を送っていると、いつ勉強時間を確保できるか分かりません。
3分・5分のスキマ時間を有効活用する際に、暗記カードは重宝します。

私はキッチン、リビング、勉強部屋などに、暗記カードを置いていました。

生活動線上の手に取りやすい場所に、暗記カードを置いておきましょう。

また、時には、勉強のやる気の出ない日もあります。

しんどい体にムチ打って、無理やり机に向かったものの、どうしても勉強が手に付かない…。
あるいは、机に向かうことすらできない…。

こういった、やる気がでないときの ”逃避” に、暗記カードは役立ちます。

暗記カードなら、ゴロンと横になったまま使えます。
”逃避” しながら学習できるので、最高です。

自宅のあらゆる部屋に、暗記カードを置いておきましょう。

なお、長い受験期間には、暗記カード学習すら手に付かないような、モチベーション皆無の時もあると思います。
そんな時は、無理せず休めばいいと思いますよ。

1日も休まず学ぶ方が効率的だと思いますが、”効率” の一言では割り切れない感情を、私たち人間は持て余しています。
休んで充電して、また一つずつ積み上げていきましょう。

モチベーション維持のためにも、暗記カードを活用してください。

忘却曲線を意識して復習する

忘却曲線を意識して、暗記カードを使いましょう。
効率よく覚えられます。

”エビングハウスの忘却曲線” はご存知でしょうか?
”エビングハウスの忘却曲線” とは、心理学者のヘルマン・エビングハウスが示した「時間経過」と「忘れ具合」に関するグラフです。

出典:薬ゼミブログ│人間は忘れる動物であるฅ(๑*д*๑)ฅ

上図のとおり。
分かりやすかったので、画像は薬剤師国家試験予備校「薬学ゼミナール」さんのブログから、引用させていただきました。m(_ _)m

図を見ると、時間経過によって物事を忘れてしまう人間の性質が、一目瞭然です。
この性質を考慮した上で、暗記カードを使いましょう。

暗記カードを使うタイミングは、

  • その日のうちに
  • 翌日に
  • 3日後に
  • 1週間後に

こんな感じ。

特に重要なのは、カード作成直後です。

知識をインプットした直後に、暗記作業にくりかえし取り組めば、知識が記憶に定着しやすくなります。
できればカードを作成した日には2〜3回、暗記カードを早速使ってみてください。

それでも、知識の忘却は起こります。。。

残念ながら、忘れてしまう知識もたくさん出てきます。
頑張ったのに忘れてしまうと、やっぱりショックですよね…(~_~;)

個人的には「忘れて当然だ」と考えるようになったら、気持ちがラクになりました。【社労士受験】暗記できない人へ。忘れても大丈夫です。にて詳しく言及しているので、暗記できなくてヘコみがちな人はどうぞ。

人間なので、忘れて当たり前です。
”忘却曲線” を頭の片隅に置きながら、暗記カードを活用してみてください。

社労士受験に自作暗記カードを活用しよう

ページの内容をまとめます。

ページのまとめ
  • 暗記カードの作り方
    • サイズ:10.5 × 5 cm程度。縦にゆとりのある大きさを
    • タイミング:テキスト・過去問を3周ほどしてから
    • 書き込む内容:図表を書き込んで、丸ごと覚える
  • 暗記カードの覚え方
    • 習熟度に応じて分類する
    • 自宅内の、あらゆる場所に置いておく
    • 忘却曲線を意識して、忘れる前提で暗記に取り組む

暗記カードを使った学習は、気軽に取り組めて、かつ効果的です。
暗記カードを活用して、日々、暗記力を鍛えていきましょう。

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