社労士試験に合格したい方向け。
当記事では、社労士試験の概要〜攻略法までを網羅的にまとめました。
これから社労士試験を調べようと思っている人も、すでに学習中の人も、ぜひご覧ください。
この記事を書いている私は、平成最後の社会保険労務士試験に合格しています。

受験回数は2回。
平成29年度試験は、選択式の基準点割れで不合格。
翌30年度試験で、合格をつかみました。
社労士合格までに必要なステップは、下記のとおり。
- 社労士試験を理解する
- 学習スタイルを決定する
- 勉強する
- 本試験を対策する
全18記事+αで、徹底的に解説しています。
じっくりご覧いただけましたら幸いです。m(_ _)m
社労士合格へ:社労士試験を理解する
敵を知り己を知れば百戦殆うからず。
まずは、攻略対象の ”社労士試験” について、理解を深めましょう。
社労士合格へ:学習スタイルを決定する
通学、通信、独学。
社労士合格を、どのように目指していくか?
人によって、最適な学習スタイルは異なります。
個人的には、通信教育が合っていました。
学習スタイルを決める際に、参考にしてください。
ちなみに私は、通信講座・フォーサイトで学びました。
フォーサイトに興味がある方は、次の記事をどうぞ。
社労士合格へ:勉強する
学習スタイルまで決まったら、あとは勉強あるのみ。
- 学習初期
- 学習中期
- 直前期
フェーズ別に、受験を攻略しましょう。
学習初期
受験のスタートを切った学習初期は、暗中模索・五里霧中。
右も左も分かりません。
社労士受験の基本的な勉強法は、ここで押さえてください。
科目ごとの勉強法は、次の記事をご覧ください。
各科目の特徴をまとめつつ、それぞれの科目への記事リンクを設置しています。
学習中期
受験勉強に慣れてくると、「もっと効率よく学べないかな…」と焦りがち。
私が実践した勉強法をまとめました。
学習のヒントに、ご一読ください。
直前期
本番前の直前期。
誰もが不安やプレッシャーに襲われます。
合否を分ける、最後の踏ん張りどころです。
社労士合格へ:本試験を対策する
一通り学習を終えたら、本試験のイメージ・トレーニングをしておきましょう。
模試を活用して、本番で ”いつもの力” を発揮できるようになれば、自然と結果はついてきます。
以上、社労士合格の完全マップでした。
ここから先は、受験コラムです。
しんどい時は
社労士受験は長期にわたります。
長い受験期間には、ままならない時もあるでしょう。
苦しい時に読んでほしい記事をまとめました。
中には厳しい言葉もありますが、率直なメッセージが届けば幸いです。
不合格になったら
もちろん理想は一発合格。
ですが、現実は甘くありません。
私も、不合格を経験しています。
試験に落ちてしまった人に、読んでもらいたい記事です。