Wi-Fiが遅い…夜だけ遅い原因は?【答え:混雑です】

昼は良いのに、夜になるとWi-Fiが遅いな。
最低画質にしても動画を見れないよ。
なんで夜だけ遅くなるんだろう?
夜は動画で気分転換したいのに…何とかならないかな。

こういった疑問に答えます。

こんにちは、わいあーるです。
昼でも夜でも、およそ200Mbpsの通信速度で、快適にインターネットを利用しています。

インターネット速度テスト結果

けれどそんな私も半年前までは、Wi-Fiなど通信に関する知識がなく、夜になると通信速度が低下する事態に悩まされていました。

光回線で速いはずなのにどうして…?

結論から言うと、夜だけWi-Fiが遅くなる原因は、混雑です。

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Wi-Fiが遅い…夜だけ遅い原因は「混雑」

繰り返しになりますが、夜だけWi-Fiが遅くなる原因は「混雑」にあります。
「webサイトの混雑」と「プロバイダの混雑」2つあるので、順番に見ていきましょう。

webサイトの混雑

夜だけWi-Fiが遅くなるのは、webサイトの混雑が原因かもしれません。

私たちがインターネットを使ってwebサイトにアクセスすると、サーバーというデータの倉庫とやり取りが行われます。
この時、サーバーにアクセスが集中すると、混雑を引き起こし「Wi-Fiの速度が遅い」と感じる場合があります。

夜は、多くの人々が学校や仕事を終える時間帯です。
夜になるとインターネット利用者が急激に増加し、同じwebサイトにアクセスが集中すると、サーバーにかかる負担が大きくなってしまうのです。

どの程度のアクセスまでサーバーが耐えられるかは、サーバーの性能によって異なります。
何かのトピックが「バズった」など、一時的にサーバーへのアクセスが集中したときにも、結果としてWi-Fiが遅くなったり、webサイトにアクセスできなくなったりします。

「503 Service Temporarily Unavailable」という表示を見たことはありませんか?
これは、一時的にサーバーにアクセスできない場合に表示される「503エラー」と呼ばれるものです。

上記の対策として、webサイトにアクセスする時間帯をずらすことで混雑を避けられます。

アクセスする時間をずらすのか
うーん…

夜だけWi-Fiが遅い原因の1つは、webサイトの混雑です。
次に、プロバイダの混雑を見ていきましょう。

プロバイダの混雑

夜だけWi-Fiが遅くなるのは、プロバイダの混雑が原因である可能性が高いです。

プロバイダとは、インターネットにつないでくれる業者のこと。
門番をイメージすると分かりやすいと思います。

インターネットを利用する際は、プロバイダを経由します。
先述した通り、夕方から夜は、インターネット利用者が急増する時間帯。
プロバイダは「インターネットに繋いでおくれ」というユーザーのために働いてくれますが、夜はそのユーザー数が急増します。
夜は、プロバイダにかかる負担が急激に大きくなってしまうのです。

プロバイダ側の体制が整っていないと、急増するユーザーのニーズをさばき切れません。
ニーズをさばき切れないと、ユーザーに待ち時間が発生します。
結果としてユーザーは、「なかなかインターネットに繋がらない」「Wi-Fiが遅い」と感じてしまうのです。

上記の対策としては、プロバイダの変更によって通信速度の改善が見込まれます。

以上のように、夜だけWi-Fiの速度が遅いのは、webサイトまたはプロバイダの混雑という2つの原因が考えられます。

夜だけ遅くなる原因は分かったよ
でも実際に対策するのは大変そうだなぁ

それでは、もっと手っ取り早くWi-Fi速度を向上させる対処法を見ていきましょう。

Wi-Fiが遅いときの対処法

夜だけWi-Fiが遅いのは、混雑が原因だと分かりました。
しかし先ほど紹介した「webサイトにアクセスする時間帯をずらす」「プロバイダを変える」といった対策は、実行できないかもしれません。

夜にwebサイトを閲覧したいのに、閲覧する時間帯をずらしてしまったら…本末転倒ですね。

それでは次に、Wi-Fi速度をカンタンに改善できる対処法を紹介します。
「ルーター」「PC・スマホなどの情報端末」の2つに分けて見ていきましょう。

対処法:ルーターを見直す

  1. ルーターを再起動する
  2. ルーターの位置を見直す

ルーターに関する1つ目の対処法は、再起動です。
再起動によって機械がリフレッシュされ、通信速度が改善することがあります。

「これまで一度も、ルーターの再起動なんてしたことない」という人もいるのではないでしょうか。
このシンプルな方法は、ときに驚くべき効果を発揮します。

ルーターの再起動は一般的に、電源プラグをコンセントから抜き差しすることで行います。
なお、製品によっては再起動のやり方は異なります。
ルーターは精密機械ですので、詳しくは説明書をお読みください。

まずは、ルーターの再起動を試してみましょう。

ルーターに関する2つ目の対処法は、ルーターの位置を見直すことです。
電波の通りを良くする狙いがあります。

情報端末とルーターの間に、遮蔽物はありませんか?
(PC・スマホといった)情報端末とルーターの間は、なるべく物を減らすようにしましょう。
部屋の壁を隔てる場合などは、ルーターを部屋の中心に置いたり、天井近くに設置したりするなど、ルーターの設置場所を工夫します。

電波は、ガラスなら通りやすいですが、コンクリートは通りにくいみたいです。
設置場所の参考にしてください。

ルーターの位置を見直して、速度改善を図りましょう。

PC・スマホなどの情報端末について

  1. 情報端末を再起動する
  2. 使用電波帯域を2.4Ghzから5Ghzに変更する

PC・スマホなどの情報端末に関する1つ目の対処法は、端末の再起動です。
ルーターの再起動と同じように、リフレッシュ効果が期待できます。

機械類で何か問題が生じたとき、とりあえず再起動してみるのは効果的です。
一旦、PCやスマホを再起動してみましょう。

情報端末に関する2つ目の対処法は、使用する電波帯を2.4Ghzから5Ghzに変更することです。
5Ghzの電波帯域の方が、一般的に高速な通信が可能であるとされます。

ただしこの方法は、ルーターと情報端末の両方が5Ghzの電波帯に対応していなければなりません。
まずは、お使いのルーターと情報端末が5Ghzの電波に対応しているか、確認しましょう。

Wi-Fiが遅い夜とはサヨナラ

Wi-Fiが夜だけ遅い原因と対策について、見てきました。
ページ内容をまとめると、次のとおりです。

ページのまとめ
  • Wi-Fiが夜だけ遅い原因=混雑
    • webサイトの混雑
      • 対策:webサイトを閲覧する時間帯をずらす
    • プロバイダの混雑
      • 対策:プロバイダ変更を検討する
  • すぐに試したい対処法
    • ルーター
      • 再起動する
      • 位置を見直す
    • 情報端末
      • 再起動する
      • 5Ghz電波帯を使う

インターネット利用者が増加する休日や夜に、Wi-Fiの速度は遅くなる傾向があります。

では、昼も夜も安定して高速通信するには、どうすれば良いのでしょうか?

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下記の記事で、IPv4 over IPv6について詳しく説明しています。合わせてご覧ください。

Wi-Fi環境改善のお役に立てれば幸いです。

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