【ワイモバイル】Androidスマホ機種変更のデータ移行記【実体験】

ワイモバイルで機種変更する。オンラインショップでAndroidスマホを購入するけど、うまくデータ移行できるか不安だな…。ワイモバイルで機種変更した人は、どうやってデータを移行したんだろう?

こういった疑問に答えます。

この記事を書いている私は、2018年5月からワイモバイルを利用しています。

スマホの機種変更をする前って、「ほんとにデータ移行できるかな…」と不安になりますよね。かくいう私も、つい2週間前、ワイモバイルで機種変更したばかり。

ようやく、新しいスマホにも慣れてきたところです。

このページでは、ワイモバイルの機種変更時のデータ移行に関する情報に言及しています。すべて実体験なので、具体的でリアルな情景をイメージできるかと思います。

ページの内容を一覧表でまとめると、次のとおり。

S4 → S6かんたんスマホ → S6
Androidアプリ
LINE
画像・動画
電話帳
MMSメール×

上表は、データの種類ごとに、データ移行の難易度を示したものです。

そして今回の機種変更で学んだ教訓は、バックアップは超大事という、当たり前のこと。

データ移行の作業を振り返ると、はじめて自力で作業したわりには、まずまずの成果だったかなと思います。ですが、一部のデータは新しいスマホに移行できませんでした。

そのあたりも含めて、このページで詳しく確認していきましょう。

このページの内容は、個人的な実体験をまとめたものです。細かな環境や前提は、人それぞれ異なります。データ損失などの責任は負えませんので、ご了承ください。

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ワイモバイル機種変更時のデータ移行記(Androidスマホ)

本題に入る前に、機種変更前後の私の環境について。

2021年2月27日、3年近く使用していたAndroidスマホを機種変更しました。変更後も引き続きワイモバイルと契約しているので、「ワイモバイル → ワイモバイル」の機種変更になります。

具体的な機種としては、Android one S4 から Android one S6 に変更。Android one S6 が特価で売られていたので、思わずワイモバイルのオンラインショップで購入してしまいました。

私と同時に、両親も Android one S6 に変更しました(あまりに安くて良い条件だったので)。なので、このページでは、

  • Android one S4 → Android one S6
  • かんたんスマホ(705KC) → Android one S6

上の2通りの機種変更に関するデータ移行の情報を、まとめてご報告しますね。

個別・具体的なデータ移行の手順は、このページでは深く掘り下げていません。データ移行の一例として、お読みいただければ幸いです。m(_ _)m

前置きはここまで。
それではあらためて、一覧表を確認しましょう。

S4 → S6かんたんスマホ → S6
Androidアプリ
LINE
画像・動画
電話帳
MMSメール×

上の一覧表を、データ移行の難易度で分類すると、下記のとおり。

  • データ移行がスムーズだった
    • Androidアプリ
    • LINE
    • 画像・動画
  • データ移行に苦労した
    • 電話帳
    • メール

上記のとおり。
基本的に、「Android one S4 → Android one S6」のデータ移行はスムーズでした。

他方、「かんたんスマホ → Android one S6」の移行は、わりと苦労しました。というか、移行できなかったデータもあります。orz

それでは各項目について、くわしく見ていきましょう。

データ移行「Androidアプリ」編

Androidアプリのデータは、スムーズに移行できました。

「自分で移行作業をした」というよりも、新しく購入したスマホで初期セットアップの指示に従っているうちに、いつの間にかAndroidアプリが丸ごと移っていた感覚です。

以前使っていたスマホのAndroidアプリを、新しいスマホでも引き続き利用できるので、ありがたいですね。

個人的にAndroidアプリは、また一から自分でインストールしなければならないと思い込んでいました。以前の環境を丸ごとコピーできるなんて…素晴らしいですね。

Androidアプリの移行に関する注意点は、下記の2つ。

  • 一部、インストールされないアプリもある
  • アプリごとに、アカウントのログイン認証などが求められる

「3D麻雀」など、一部のアプリは新しいスマホにインストールされませんでした(原因は不明)。

でも、Google Playストアでアプリを再インストールするだけで、対処は可能です。なので、特に手間はかからないかなと思います。

ただ、新しいスマホですぐにアプリを使えるとは限りません。

ログイン認証が必要なアプリは、新しいスマホでもログインしなければなりません。さらに最初のうちは、

「アプリに位置情報の使用を許可しますか?」
「通知を許可しますか?」
「規約に同意しますか?」
「個人情報の使用に同意しますか?」

上記のように、怒涛の質問ラッシュに遭います。
聞かれるのは最初だけなので、頑張って一つずつポチポチ押しましょう。

以上の注意点も含めてまとめると、「データ移行」の観点からは、Androidアプリの移行作業自体はラクだったと感じています。

データ移行「LINE」編

LINEのデータも、すんなりと移行できました。

LINEのデータは、「友だち」だけでなく「過去のトーク履歴」も移行可能。ほんの数年前まで「機種変更するなら過去のLINEデータはあきらめろ」と言われていたことを考えると、技術の進歩に驚かされます。

LINEデータの移行作業は、SIMカードと一緒にワイモバイルから送られてきた「機種変更手続きガイド(仮称)」に沿って行いました。
ほんの5〜6ページの冊子ですが、QRコードも付いていて、内容は充実していましたよ。

新しいスマホをワイモバイルのオンラインショップで購入した人なら、同封のガイドに沿って進めれば、LINEデータも問題なく移行できると思います。

データ移行「画像・動画」編

画像や動画などのメディアデータも、問題なく移せました。

画像・動画データの「保存されていた場所」で切り分けると、データ移行方法は次の3通りになります。

クラウド上のデータクラウドサービスのアカウントにログイン
スマホ本体に保存したデータSoftbank製アプリ「かんたんデータコピー」
SDカードのデータSDカードの差し替え

順に見ていきます。

1. クラウド上のデータ

クラウド上の画像・動画データは、新スマホでクラウドサービスにログインすれば、新スマホでも利用できるようになります。

たとえば私は、Googleフォトを利用しています。
新スマホでGoogleフォトを使うには、Googleアカウントへのログインが必要ですね。

Googleアカウントへのログインは、新しいスマホの初期セットアップ工程に含まれます。そのため、スマホの初期セットアップを進めていたら、特に意識することなくGoogleフォトを利用できるようになりました。

私のケースでは、クラウド上に保存したデータは、スムーズに移行できました。

2. スマホ本体のデータ

前のスマホの端末本体に保存していた画像・動画データは、Softbankが提供するアプリ「かんたんデータコピー」で移行しました。

こちらの「かんたんデータコピー」アプリも、先ほど触れた「機種変更手続きガイド」で推奨されているものです。

実際の移行作業は、新・旧スマホの両方に「かんたんデータコピー」アプリをインストールして進めます。

指示に従っていけば良いのですが、データ容量が多いと、移行完了までにけっこう時間がかかります。動画データが多かった親は、100分ほどの時間かかりました。

録画したドラマやアニメを見ながら、移行が完了するのをまったり待ちましょう。( ・ω・) _旦~~

3. SDカードのデータ

最後に、SDカード内の画像・動画データについて。
SDカードのデータ移行は、SDカードを物理的に挿し替えればOKです。

前のスマホからSDカードを抜く前には、念のためストレージ設定から「安全に取り出し」の作業をお忘れなく

SDカードの安全な取り外し

その上で、スマホの電源をシャットダウンしてから、SDカードを抜き挿ししましょう。

SDカードを「内部ストレージ」として使用している場合、新しいスマホにデータを移行できない可能性があります。

画像や動画データの移行は、「クラウド上のデータ」「スマホ本体のデータ」「SDカードのデータ」と3つに分けて、一つひとつ進めていきましょう。

以上見てきた「Androidアプリ」「LINE」「画像・動画」のデータについては、すんなりと新しいスマホに移せました。「Android one S4 → Android one S6」でも「かんたんスマホ → Android one S6」でも、特に大きな問題は起こりませんでしたよ。

この先は、トラブルが発生した「電話帳」と「メール」のデータ移行についてです。それでは、見ていきましょう。

データ移行「電話帳」編

電話帳の連絡先データの移行は、大変でした。

まず「Android one S4 → Android one S6」の移行ですが、こちらは特に問題なかったです。初期セットアップでGoogleアカウントにログインしたら、新しいスマホでも電話帳データを利用できるようになりました。

問題は、「かんたんスマホ → Android one S6」の移行。電話帳データを移行する際、2つのトラブルに遭遇しました。

  • 電話帳に登録済みの人の「ふりがなデータ」が一部消失
  • ラベル(カテゴリ)データが消失

上記のとおり。
このままでは使いにくいですね。

最終的に解決した方法は、下記のとおり。

  • かんたんスマホの電話帳データを、すべて削除する
  • かんたんスマホであらかじめ取っておいたバックアップデータを、かんたんスマホで復元

上記のやり方で、なんとか解決しました。

ちょっとだけ補足。
Googleの連絡帳アプリは、異なる端末間で自動的に同期されます。この「同期機能」を利用して「かんたんスマホ側」で電話帳データを復旧すれば、「Android one S6側」の連絡帳アプリにも反映されるのでは?と考えました。

そして狙いどおり、ふりがなやラベルデータの回復に成功しました(電話帳データの全削除はこわかった…)。

もしバックアップを取っていなかったら、手作業で何百件も「ふりがな」や「ラベル」を打ち込まなければなりませんでした。

移行作業に取りかかる前には、必ずバックアップを取っておきましょう。

データ移行「メール」編

MMSメールのデータ移行も、大変でした。
というか、かんたんスマホを使っていた両親は、MMSのデータを移せませんでした。orz

MMSとは、ymobile.ne.jpのメールアドレス。
ワイモバイルのキャリアメールのことです。

「かんたんスマホ → Android one S6」でMMSを移行できなかった原因は、「かんたんスマホ」と「Android one S6」で、メールアプリの仕組みが違うためだと思われます。

調べたところ、かんたんスマホで作られるバックアップファイルの形式と、Android one S6で作られるバックアップファイルの形式が、どうやら異なるらしいことが判明しました。

↓かんたんスマホのメールのバックアップファイル形式。

かんたんスマホのメールのバックアップ形式「.vmg」

↓Android one S6 のメールのバックアップファイル形式。

Android one S6のメールのバックアップ形式「.db」

上図のとおり。
かんたんスマホは .vmg で、Android one S6は .db のファイル形式ですね。

パソコンを駆使してバックアップファイルの形式を変換すれば、もしかしたらMMSメールのデータも移行できるかもしれません。しかし素人の私に、そこまでの技術はありません。

両親には申し訳なかったのですが、MMSメールはあきらめてもらいました。

一方、かんたんスマホを使っていない「Android one S4 → Android one S6」の私は、MMSデータを移行できました。できましたが、複雑で面倒くさかったです。

MMSメールの移行は、下記サイトを参考にさせていただきました。

貴重な情報、ありがとうございます。m(_ _)m

なお、SMS(ショートメール)とYahooのne.jp、co.jpのメールは、スムーズに移行できましたよ。かんたんスマホを使っていた両親も。

私はMMSメールのデータを移行できましたが、ぶっちゃけメールデータってどうでもいいんですよね。メインはLINEですから。

そんなワカモノ()の私よりも、メールをメインに使用するシニア世代こそ、メールデータを移行したいはず。

素人の私には想像もつかない、技術的な制約があるのだろうと思います。それでも、ワイモバイルさん、Softbankさん。高齢化に対応すべく、シニア向けにかんたんなメール移行方法も確立してあげてください。m(_ _)m

以上のように、ワイモバイルのMMSメール移行作業は大変でした。この時にもやはり、バックアップは重要だと痛感しました。

ワイモバイルの機種変更でデータ移行する前にはバックアップを取ろう

ページの内容をまとめます。

ページのまとめ
  • Androidアプリ、LINE、画像・動画のデータ移行はスムーズ
  • 電話帳とMMSメールのデータ移行は大変
  • データ移行に使用したツール
    • Androidスマホの初期セットアップ機能
    • Softbankの「かんたんデータコピー」アプリ
    • ワイモバイルから送られた初期設定ガイドの紙
    • SDカード
  • 移行作業の前には必ずバックアップを取っておく
S4 → S6かんたんスマホ → S6
Androidアプリ
LINE
画像・動画
電話帳
MMSメール×

今回、ワイモバイルのオンラインショップでAndroidスマホを購入して、はじめて自力でデータ移行を行いました。普段は軽視しがちな「データのバックアップ」ですが、自分でデータ移行作業を行って、その大切さを身を以て実感しました。

まったく使わなかったバックアップデータも、あります。けれど「バックアップがある」と思えば、安心して移行作業を進められるものです。

バックアップを取るデメリットは、ほんのわずかな容量と、ほんのわずかな時間を消費することだけ。これから機種変更をしようと思っている人は、今すぐ「電話帳」と「メール」のアプリを開きましょう。忘れないうちに、データのバックアップを取ってください。

こまめにバックアップして、大切な思い出を守りましょう。

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